工場運営会社社長を拘束=ハンガリー汚泥流出
ハンガリー西部にあるアルミニウム減量製造工場で、
大型貯水池が決壊して有害物質を含む大量の泥土が流れ出た事故で、
オルバン首相は工場を経営する社長を拘束し、
この度の流出事故は人災であり、
責任は運営会社にあるとして事情聴取に入った事を明らかにしたそうです。
4日に起きたこの事故でこれまでに8人の死亡が確認されています。
テレビでもこの泥土の流出現場を見ましたが、
まさに死の赤い水のように流れている場面を見ると、
とんでもない事が実際にハンガリーでは起きているんだと恐ろしく思いました。
こんな事故は決して起こしてはいけないし、
起こしてしまった責任は会社側にあると私も思います。
政府によると汚泥流出による被害は7300万ユーロ(約83億)に
上るとみられており、これをすべて一企業に背負わせようとすると、
無理ではないかとも思います。
ですが触れるだけでやけどのような症状を受けてしまうほどの
有害な汚泥を決壊の可能性がある貯蔵池にためておく事自体は
大問題だと思います。
近所の住民はその事実を知っていたのでしょうか?
とにかく汚泥の流出を早い段階で止めることはもちろんのこと、
近くのドナウ川への流出は絶対に避けてほしいと思います。
